自分語り。ラブライブに対するアレコレ

こんにちは。凛ちゃんも思わずアイスを1日5本は食べてしまいそうな暑さが連日続いていますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。私は相変わらず引きこもっています。

 

今回のブログではこれまでの自分の振り返り的なサムシングを綴る。考察は殆ど無い。(突然の常体)

自己紹介的なものだと捉えてください。

 

以下、 大まかに流れをまとめる。

  1. μ'sとの出会いについて
  2. final〜μ's氷河期について
  3. Aqoursについて
  4. 虹について
  5. ラブライブ運営について

 

本当は目次を使いたいのだけれど調べても使い方がよくわからなかった…。

 

1.μ'sとの出会い

 

私がμ'sに初めて触れたのは2015年6月。テレビで取り上げられていたラブライブ!無印の劇場版の映像だった。その頃はアニメという文化に触れたことがなかったので、友人たちと「なんだこれwww」的な感じで嘲笑してた。そのあと何を思ったのか公式サイトを覗き、気づいたら曲を聴いてハマってました。多分。いや、正直なんでラブライブにハマったのかよく覚えてない。絵に惹かれたわけでもないし設定もよく知らなかったから多分曲だと思う……けど。

 

これ、今もパンピーにはよくある現象だと思うんですよね。ラブライブを知らない人に布教したらハマったっていう話はよく聞きます。食わず嫌い的なサムシングの典型例ですね。

 

それから急いでアニメを見、劇場版を見た。二回ほど行ったけれど、劇場の音響で聴くハロ星、これもう最高でしたよね。

 

そのあと気がついたらキャストのライブに手を出していました。何故なんだ??自分でもよくわかりません。いつのまにか5thのライブBDをわずかなお小遣いを握りしめて購入し、毎週食い入るように観てた。親の前でも気にせず観てた。「あんた、大丈夫?」と部屋に飾られた劇場版のポスターを見、訝しげな顔で私を見た親もいつのまにか理解を示してくれました。

 

以下、finalまでμ'sを必死に追いかける。

 

正直この項についてはあまり言いたい事はないのでここで終わりにします。次、いきます。

 

2.final〜μ's氷河期について

 

2016年3月31日、4月1日に東京ドゥームにてμ'sの集大成となるライブが行われた。当時中学生の私は4月2日にディレイビューイングで参加。当時の記憶は殆どないなぁ……。ただちょっと後ろにいた煩いヲタクにイラついてた気がする。うーん、ライブに自分は向いてないかもなぁ…って思ったのがこの時。

 

そして、finalライブが終わった時点から2018年まで、μ'sの展開はほッッッッッッッとんど行われませんでした。スクフェスの新規ストーリーが少しあるくらいで、本当に音沙汰無かった。

 

この件について、内田彩さんが言及しているけど個人的にはそこまで神経質にならなくてもいいのかなぁ…と。そんな気がします。実際に「復活!」と言われても仕方ない扱いを運営にされてましたしね。まぁここら辺はデリケートな話題なのでやめときます。

 

μ's氷河期。2016〜2018年。ちょうど自分の高校時代と重なる。この時期、当然ですが辛いことの方が多かった。本当に。本当に辛いこともあった。新田恵海さんが文春砲に撃ち抜かれ、三森すずこさんに対して「サツマイモ」というコメントが多く投げかけられたりもした。

 

この期間、時代はAqoursのモノになっていて、μ'sはすっかり昔の存在として扱われていたような気もします。だけど自分はずっとμ'sの幻影を追いかけていた。暇さえあればssを読み、曲を聴き、ライブを視聴し。もうライブは無いのに(当時)、ずーっとずーっと追いかけてました。

地獄に下された一本の細い蜘蛛の糸。それが私にとってはμ'sの曲でした。毎日曲を聴き、何とかμ'sを感じていました。

3年間。μ'sに対するこのモチベを保つことが出来て本当に良かったと思います。おかげでμ's再展開期の今年も他界せずに迎えることが出来ました。よく頑張ったと思います。お疲れ様。これがμ'sic foreverっていうやつなのかなぁ…なんて思います。自分にとっての、ですけど。

 

3.Aqoursについて

 

少し不快なことを書きます。

昔、私は、所謂、「μ's原理主義者」という存在でした。Aqoursが嫌いかと言われると、それとは少し違いました。私はAqours自体は好きな方です。曲も君ここは本当に可能性を感じたし、待愛は聴いた瞬間即購入しました。

 

でも、Aqoursという存在が気に入りませんでした。

 

μ'sが、消え。運営はAqoursばかり。スクフェスのアイコンも千歌へ。え、こんなにもあっさりと交代するの?とウンザリしていました。

もしAqoursラブライブ!とは全く関係のないコンテンツであったならば、私は最初から推していたかもしれません。でも、現実はそうではありませんでした。

スクフェス 、あれAqoursモードにしていると起動時にAqoursメンバーのタイトルコールが流れますよね。舌打ちしてました。今考えなくとも本当に子供ぽかったなって思います。

 

この状態が2年ほど続きました。アニメは一期だけ観たんですが、二期を見る気は起きませんでした。当然GODの文章も読んでいません。

 

ですが、この幼稚で忌むべき感情は自然と消えていきました。時の流れがそうしてくれたのかな…って思います。今ではAqoursに対するモチベがそれなりに湧いてきました(殴られそう)。偶然にも私が在学している大学の先輩にAqours有識者が何人もいるので、初心者ながらもTwitterやブログを参考に勉強しています。これが正しい勉強法かと言われれば…とは思いますけど。

これくらいですかね。今はGODが紡ぎ出すAqoursにかなり興味があります。主に黒澤家事情など。ss待ってます。

 

4.虹について

 

端的に言うと、恐らく虹は推せません。

個人的な側面が強い?ちょっとよくわかりません。ここは完全に自分の好みの問題ですね。私が好きなラブライブ!とは「限られた時間を仲間と精一杯輝く」ものです。

虹、曲もキャラデザもとても良いと思います。が、これをラブライブ!コンテンツでやる必要があるんですかね?Aqoursラブライブ!における正統な後継という感じがしますが、虹は虹である必要性がイマイチよく分かっていません。他コンテンツでやれば良かったのでは?

 

「お前ふざけんなよ」と思ったそこのあなた、ぜひ私に虹について語ってください。心より待っています。

 

5.運営について

 

気に入りませんね。主にスクスタ。お前だ。何考えてるんだ?言葉が強かったですね。あなた、何を考えているのですか?

スクスタに関する不満は前にブログに書きましたが、見直したら他界したくなったので消しました。本当に他界したくなったので思い出したくありません。

 

運営さん。スクスタというモノを構想して作り上げるまでにどれほどの議論を重ねたんですかね?ぶっちゃけ酒の席で決められたような内容だとしか思えません。運営、なんだか最近信用できないことが多くなってきました。

 

恐らく今のラブライブ!コンテンツの展開を見るに、今後運営に対する信用は回復しないのかなぁ…なんて思います。でも私は信用したいです。お願いします。信用させてください。

 

おわりに

 

ここまで読んでくれた人は殆どいないと思いますが、この場を借りて思ってたことが放出出来たので少しスッキリしました。嘘。逆に意識してモヤモヤとしてしまいました。

 

誰が救われるんだこの文章……。もう寝よう……。